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2021.05.14

コロナワクチン打ちました

こんにちは。院長の松本です。

いよいよ来週から、当院でも新型コロナワクチンの接種が始まります。巷ではいろいろな噂が飛び交い、予約はしたものの不安な気持ちの方もおられるのではないでしょうか。私は先日2回目の接種を終えましたので、皆さんの不安解消になればと私の体験を書いておきます。参考にしてください。

まず注射に関してですが、テレビでよく流れるのは、長くて太い針を肩の筋肉に注射している映像です。いかにも痛そうな印象ですよね。しかし、日本で実際に使用するのはとても細くて(インフルエンザ予防接種で使用する針より二回り細い)短い針を使用しています。刺されたことに気づかない人もいるくらいで、私もほとんど痛みは感じませんでした。筋肉注射が痛そうな感じですが、これもほとんど痛みはありません。インフルエンザの皮下注射の10分の1程度(私の主観)の痛みでした。ですので、注射自体はあっけなく終わります。

私は昼過ぎに接種したのですが、当日の夕方頃から注射した筋肉(三角筋)が痛み始めました。寝返りを打つと痛みを感じますが、目が覚めるほどではありませんでした。翌日は三角筋痛で腕が上がらず不便でした。熱っぽく倦怠感もあり、一日中しんどい感じでしたが、私は普段通り朝から晩まで診療できました。そんなしんどさも、さらに翌日にはきれいさっぱりなくなり、ワクチンを接種した安心感に包まれます。

しかし、皆さんこれで油断してはいけませんよ!海外の研究では1回目接種後1週間は感染リスクが高まると報告されています。理由は接種直後は免疫力がまだできていないにもかかわらず、安心感から感染防御が緩んでしまうからだそうです。「打って兜の緒を締めろ!」です。2回目接種までは油断せずに過ごしてくださいね。

一日でも早く、一人でも多くの方に、安全に混乱なくワクチンを接種できるようクリニック一丸となって頑張っております。皆さまご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

2021.03.26

高齢者の肺炎球菌ワクチンについて

こんにちは、看護師の野口です。今回は高齢者の肺炎球菌ワクチンについてお話ししたいと思います。

 

肺炎を予防するために出来ることの一つに、肺炎球菌ワクチンの予防接種があります。肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。現在使用可能な肺炎球菌ワクチンは2種類あり、90種類以上ある肺炎球菌の菌株のうち感染率の高い23種類をターゲットにした「ニューモバックスNP」、13種類をターゲットにした「プレベナー13」があります。

 

高槻市の助成を受けて接種できるのは「ニューモバックスNP」で、すでに公費で接種しておられる方も多いかと思いますが、「プレベナー13」は現時点では自費での接種になります。

 

それぞれのワクチンの違いを簡単にお話ししたいと思います。

 

ニューモバックスNPは、多糖体ワクチンであり、肺炎球菌の蛋白成分がないため免疫原性が低く、B細胞のみが活性化されます。カバーする菌株は多いですが、免疫記憶が誘導されないため5年おきに再接種が必要です。

 

プレベナー13はキャリア蛋白をつけた結合型ワクチンであり、樹状細胞を活性化し、T細胞活性を介してB細胞活性化を誘導し、抗体産生を誘導さらにメモリーB細胞を誘導し免疫記憶が確立されます。カバーする菌株は少ないですが、免疫効果が高く、免疫記憶が誘導されるため再接種は必要ありません。

 

小難しくてわかりにくいですよね。。。。

簡単に言うと

ニューモバックスNPの効果は強力ではないけれど、守備範囲が広いワクチンです。

プレベナー13の効果は強いけれど、守備範囲がやや狭いワクチンです。

 

肺炎球菌を予防するために、ニューモバックスNPとプレベナー13の両方を接種することは可能です。

特にプレベナー13は「ブースター効果」といって、相乗効果が期待できるワクチンですので、両方を接種することによってさらに免疫機能が高まります。

 

ブースター効果が期待されるといわれている接種スケジュールは

・ニューモバックスNPを接種してから1年以上の間隔をあけてプレベナー13を接種する

・プレベナー13を接種してから6-12か月の間隔をあけてニューモバックスNPを接種する、です。

 

料金については

ニューモバックスNP・・・7500円 (筋肉or皮下注射・5年ごとの再接種必要)

プレベナー13・・・・・・9000円 (筋肉注射・一生に一度の接種)

 

最後に、肺炎球菌ワクチンですべての肺炎を予防できるわけではありませんので、ワクチンを接種しても、うがい・手洗い・公衆衛生など日常生活の感染予防策は続けましょう。

 

 

 

2021.03.05

HPVワクチンについて

みなさんこんにちは、看護師の野口です。今回も予防接種についてお話ししたいと思います。

最近、子宮頸がんワクチンのお問い合わせが多くなりました。公費対象の保護者の方から公費対象から外れた成人女性など、様々な方が接種に対して前向きに検討されているんだなあと感じます。

子宮頸がんって耳にしたことはあるけど、どんな病気なんだろう?自分は男子だから関係ないかな、そんな方のために少しお話しておきます。

子宮頸がんは子育て世代の女性の命を奪うことが多い癌で「マザーキラー」の異名を持つがんです。原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染であり、予防接種で予防できることが判っています。

約200種類あるHPVのうち、発がんに関わる15種類のウィルスは、性的接触によって感染し、男女問わず性交経験のある人の約8割が一生に一度は感染します。

ただし感染してもウィルスは2年ほどで自然に体外に排出されるのがほとんどです。ウィルスが排出されず数年から十数年にわたって持続的に感染した場合、一部が子宮頸がんに進行します。

HPVワクチンについては、接種後に出現する広範な疼痛、運動障害などの「多様な症状」が報告され、マスコミ報道もありました。この「多様な症状」について専門家の間で検討中でありますが、現在までにHPVワクチンが「多様な症状」の原因であるという因果関係を証明する科学的・疫学的根拠は示されておりません。積極的勧奨は一時的に控えられていますが、HPVワクチンが定期接種の対象であることは変わりなく、接種を希望する方は定期接種として接種を受けることが可能です。

ワクチン接種にあたっては、受けられる方や保護者の方がHPVワクチンの有効性と安全性を十分に理解し接種いただくようお願いします。子宮頸がんワクチンの公費接種対象者は小学校6年生から高校1年生の女子のみで接種期限は高校1年生時点の3/31となります。接種は合計3回、6ヶ月の間に接種する必要がありますので、接種スケジュールは早めに立てて、公費外にならないようご注意ください。(公費を外れた場合、自費での接種は可能です)

新しいニュースとしては、昨年末にHPV4価のガーダシルワクチンが肛門がん適応拡大するとともに、男性への接種が承認されました。(男性の接種は任意接種となります)

HPV感染は、女性特有の子宮頸がんや外陰がんだけでなく、肛門がんや陰茎がん、中咽頭がんなどの悪性腫瘍にも関与するとされています。男女ともに感染する尖圭コンジローマや尋常性疣贅などの良性の病変は、パートナーへの感染による発症が多く、再発率が高いとされています。男性もHPVワクチンを接種することは自身の感染予防やパートナーへの防衛につながると期待されています。

さらに、HPVワクチンに新しいワクチンが発売されました。これが待ちに待った「HPV9価ワクチン シルガード」です。シルガードに含まれる31.33.45.52.58型は子宮頸がんの88.2%をカバーするそうです。ただ、9価ワクチンの需要は世界的に増加しており、日本で供給が安定するのはまだ先になりそうです。今後は公費の検討もされていくと思いますが、現段階では任意接種となります。接種を希望される場合はお電話で一度お問い合わせください。

長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。

2021.02.12

みなさん、予防接種の打ち忘れはありませんか?

こんにちは、看護師の野口です。今回は予防接種のお話をしたいと思います。

予防接種には公費で接種できるワクチンがありますが、ワクチンの中には3/31が接種期限のものがあります。

これを過ぎて接種を希望される場合は自費になりますのでご注意くださいね。

 

どんなワクチンがあるのかと言いますと、

まずは高齢者の方の肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)です。対象年齢の方には高槻市よりハガキが届きますが、このハガキは対象年齢の方全員に送られます。注意していただきたいのはこのワクチンは一生のうち一回に限りが公費扱いとなるため、ハガキが届いても、過去に接種したことがあれば自費の扱い、なければ公費の扱いになるということです。

接種該当にあたる方で肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)の接種がまだの方は3/31までに、お早めに接種して頂くことをおすすめします。

 

他には小児の年長児に該当する方のMR(はしか風しん)ワクチンがあります。4/1を過ぎると自費扱いになります。このワクチンは、はしかや風しんを防ぐとても大切なワクチンですので、接種がまだのお子様は3/31までに、早めに接種しましょうね。

 

~まとめ~

3/31が接種期限のワクチンは肺炎球菌ワクチンとMRワクチンです。

・高齢者で対象年齢に該当し、過去に接種したことがない方は肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

・平成26年4月2日から平成27年4月1日生まれの年長児であるお子様はMRワクチン(はしか風しん)

 

予防接種は年々多くなって、ルールも変わってややこしいですよね。

打ち忘れがないか、どんなワクチンがあるのか、気になることやわからないことがあればご相談ください。

2021.01.05

ほがらかクリニックのロゴマーク

皆さんこんにちは。院長の松本です。今日はクリニックのロゴマークについてです。

よくネットなどに「何に見えたかで、あなたの心理が分かります」って記事がありますよね。皆さんはクリニックのロゴマークは何に見えていますか?

「ほがらかな笑顔」「太陽」「マクドナルドのドナルド(ピエロ)」「変異型コロナウイルス」等々、色んな見え方があると思います。全て正解(?)だと思いますが、実はこのロゴマーク「人と人が向き合い、手を取り合うことで、笑顔が生まれ、太陽のように暖かく輝きだす様」を表現しています。

ソーシャルディスタンスを取らず、手袋無しで手を繋ぎ、マスクもせずに口開けて笑ってます!最高ですね!一日も早く、そんな日常が戻ることを願っています。明けない夜はない。

2020.12.31

お家で過ごそう

こんにちは、院長の松本です。昨日(1230日)の訪問診療が今年の仕事納めでした。

今年一年を振り返ってみると、新型コロナに振り回された一年でした。

4月のクリニック改装は大きな影響を受けました。当初は地域の皆さんが集えるスペースを充実させる予定だったのですが、新型コロナ流行を受けて大幅に設計変更。感染症患者さん用の出入り口、個室待合室、専用診察室を新設することになりました。2階の療養指導室もガウンや手袋などの感染対策物資の物置として運用しています。皆さんが笑顔で集える場所や機会が奪われてしまいました。また、この頃からクリニックスタッフも互いが濃厚接触者となるのを避けるために休憩時間を別々の部屋で過ごすようになりました。11月には、感染第三波が襲来し、クリニックでは隣地に特設テントを設置し、発熱外来を開始しました。その運営は感染リスクを下げるために極限まで携わる人間を減らして行われています。人と人の距離はどんどん拡がってしまったように思います。一方、発熱外来の設置には近隣住民の皆さんのご理解ご協力を頂きありがとうございます。私自身は、巷間言われるような「医療従事者への差別」を受けたことがありません(鈍感なだけかもしれませんが…)。これも、地域の皆さんの暖かさ、ご理解、ご協力のおかげであると心から感謝しております。

新型コロナ感染症の影響は、在宅医療にも出ているようにも感じます。人生の最後を自宅で過ごす方が増えています。施設や病院、ホスピスですら感染対策で面会制限が設けられています。制限は様々ですが、面会できるのは一日1~2人まで、11530分程度というのが標準的でしょう。これでは、会いたい人にも会えない、伝えたいことも伝えられない、手を握ってあげることすらできません。この年末年始、たくさんの方の在宅療養を担当させて頂いています。皆さんのお宅には、久しぶりの家族水入らずの賑やかな笑顔や、手を握り感謝の気持ちを伝えあう優しい気持ちが溢れています。皆さんが安心してご自宅で過ごせるよう、引き続きお手伝いさせて頂きます。

新型コロナに感染すると、今の日本の制度では無症状軽症であっても隔離されます(賛否様々な意見がありますが)。隔離中は人と会うことはなく、接触する人は防護服を着ています。想像するだけで、気分が落ち込みます。重症で入院となると、会いたい人にも会えず、伝えたいことも伝えられず、手も握ってもらえず、孤独に亡くなることもあります。自分の大切な人をそんな目に合わせたくないと思いますよね。皆さん、年末年始お家で過ごしましょう。

来年早々には日本でも新型コロナのワクチン接種が始まる予定です。来年は明るいニュースに溢れた一年になること願うばかりです。本年はありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

2020.11.11

ジェネレーションギャップ

久々の更新です。院長の松本です。

先日、中学生の娘に誘われて、映画“鬼滅の刃”見に行ってきました。娘が映画に誘ってくれるのもそろそろ最後かもなぁなんて思いながら、家の近所の映画館へ。

“鬼滅の刃”見てきたって言うと、なぜか「泣いた?」ってよく聞かれます。泣きましたよー。それも本編が始まる前、ドラえもん映画の予告を見て号泣でした。おばあちゃん子だった私は、のび太のおばあちゃんが出てきただけで泣けます(笑)。

観客の平均年齢は当然低く幼稚園から中学生がメイン。客席は密っ密。お菓子食べながら大声でしゃべる子もいて、比較的高齢者の私はヒヤヒヤでした。さすがに本編が始まると皆静かでしたが。

本編の感想は皆さんそれぞれだと思いますので控えますが、面白いなと思ったことの一つに、子供達は“切符を切る”が理解できないということです。大正時代、汽車の乗客が車掌さんに切符を切られると呪いがかかるという設定ですが、切符を切るという行為の説明をするセリフが長い!子供に質問された母親も「お母さんも切られたことないわぁ。」って話してました。現代版なら、イコカをタッチしたら呪いがかかるというところでしょうか。

残りのインフルエンザ予防接種、今年は“全集中の呼吸”で乗り切りましょう!

2020.09.24

日吉台小学校に行ってきました

こんにちは、院長の松本です。昨日、日吉台小学校の学校医として健診に行ってきました。

初めての健診で緊張気味の1年生、賑やかな4年生、恥ずかしそうな5年生、計350人以上の内科健診を担当しました。さすがに聴診器で耳が痛くなりましたが(これはメチャクチャ痛い!)、沢山の顔見知りの子供達から声をかけてもらって楽しく過ごすことができました。健診後の子供同士の会話で「あれ、僕の先生」と言ってくれた子もいてとても嬉しかったです。みんなありがとう!

子供達に聴診器を当てながら、自分が小学生の頃を思い出しました。今の学校健診は保健室の一角をカーテンで仕切り一人ずつ行いますが、私が小学生だった頃(昭和50年代)は体育館で列に並び健診を受けました。私は第2次ベビーブーム世代ど真ん中、千里ニュータウン(吹田市)のマンモス小学校に通っていました。健診の時は体育館に3つの長い列があり、最後尾からは列の先頭に誰がいて何をしているのかは見えません。しかし、進むのが一番早い列に並ぶと必ずその先には校医をしていた父がいました。白衣を着た父に聴診器を当ててもらうと、少し恥ずかしく、でもとても誇らしく感じたことを思い出します。私のことを「僕の先生」と言ってくれる子供達が、誇らしく感じてくれるよう、私も日々精進したいと思います。

次は芝中の健診第2ラウンドです。耳のコンディションを整えておかねば…。では。

2020.09.10

芝中校医デビュー

こんにちは!院長の松本です。実は私、今年の4月から芝谷中学校と日吉台小学校の学校医を始めました。本来なら春の健診で活動開始の予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で学校はお休み。昨日やっと健診に行ってきました。ちっちゃいころ風邪や予防接種でしょっちゅう受診していた子供たちが、すっかりたくましくなっている姿に感動しました。保健の先生から“巻き”が入る中、何人かとお話しすることもでき、とても楽しい時間でした。声変わりした低い声にはびっくりしましたがね:)来週以降もしばらく日吉台小学校と芝谷中学校の健診が続きます。元気な子供たちと学校で会うのを楽しみにしてます!

2020.08.24

まだまだ暑いですね

こんにちは、看護師の野口です。今年は異例だらけの夏になりました。コロナや熱中症、災害級の猛暑など、聞こえてくるのはそんな話題ばかりで気が滅入ってしまいますね。久しぶりのブログは熱中症についてお話ししたいと思います。

高温多湿な環境下で体内の水分・塩分不足から体温調節できなくなり、脱水や全身に様々な症状がおこる病気を熱中症と言います。
発症したら涼しい場所で体温を下げ、水分や塩分を補給する必要があります。

今年は新型コロナを想定した「新しい生活様式」を踏まえた上での熱中症対策が必要になります。人との距離が十分に確保できる場合はマスクを外す、マスクを外せない場合は負荷のかかる作業はしない、エアコンをつけていても換気扇や窓開放によって喚起を十分に確保することなどが重要です。

エアコンの設定が暖房になっていませんか?温度はどうなっていますか?室温28℃でも湿度が65-90%あると熱中症警戒レベルです。
水分はとれていますか?1日の必要な水分量は食事を除いて1.2リットルです。一気にたくさん飲むのではなく、こまめにとるようにしましょう。

水分は食材からもとることができますね。野菜や果物は水分が豊富です。特に夏野菜は体を冷やす働きがありますので取り入れてみてはいかがでしょうか?
水分含有量は、きゅうりやレタスは95%、トマトは94%、スイカは89%、ごはんで60%、ゆでうどんは75%あるそうですよ。

熱中症は暑い中で起こるだけでなく、屋外から屋内に戻ってから、遅れてのぼせるような感覚や頭痛、嘔気などの症状が現れることがあります。暑い中で発症しないため、気付くのが遅れ、重篤になることがあります。
高齢者はのどの渇きを感じにくい、飲んでいるようで量は少ない、暑さを感じにくいこともあり、周囲の方がこまめに声をかけていくことが大切です。

セミの鳴き声もあまり聞こえなくなり、そろそろ暑さのピークが過ぎる頃かと思いますが、皆さん元気にお過ごしくださいね。

2020.08.19

新型コロナウイルス感染拡大対策 ~安心のためのリスクコミュニケーション~

こんにちは、院長の松本です。
以前にも紹介しましたが、当クリニックでの新型コロナウイルス対策をあらためて紹介いたします。

松本ほがらかクリニックでの新型コロナウイルス感染拡大対策
~安心のためのリスクコミュニケーション~
【患者さん(来院者)間での感染拡大対策】

-1. 院内での接触を減らす試み
・感染症が疑われる患者さんは、専用の出入り口から隔離診察室で診療します。2020年5月の改築で新たに強力な換気設備を備えた隔離待合室を2室増設し、クリニック内は感染ゾーンとグリーンゾーンに完全に分離可能となりました。
・診療時間中、窓は開放され常時十分な換気を行っています(プライバシーには十分配慮しております)。
・人が触れる部位(ドアノブ等)の消毒を徹底しています。
・待合室の血圧計は使用を中止、雑誌や絵本は撤去するなど、不特定多数の人が手を触れるものは可能な限り撤去と消毒の徹底をしています。
・待合室の椅子の配置を変更し、背を向けあう形とし、飛沫感染を予防しています。
・診察時、可能であれば直接の接触を減らすよう心がけています(触診、聴診を減らしています)。
・人に触れる器具(聴診器等)は、使用前後に消毒しています。
・診療・処方箋発行の予約時間をずらすことで、院内滞在人数を減らしています。
・予防接種は午後に専用時間を設け、時間的に隔離した状態で実施しています。
・特定健診受診の方には午前診察開始前に来院して頂いております。
・発熱等の感染が疑われる患者さんには、来院時間をこちらから指定させて頂いております。

-2. 院内滞在時間を短くする試み
・病状の安定している患者さんは、電話で処方箋発行を実施しています。
・診察にかかる時間を短縮するように心がけています。
・診療後の会計をスムースにするよう心がけています。

【職員の感染防止策(職員を介しての院内感染防止策)】

-1.PPE(個人感染防御)の徹底
・全スタッフが常時サージカルマスク、ゴーグルを着用のうえ、手指衛生の徹底をしています。
・有症状者と接するスタッフは、更にN95マスクと防護ガウンを着用しています。
・受付窓口にビニール製防護シールドを設置しています。
・食事・休憩は個々に別々の部屋で、時間をずらすなどしてとり、スタッフ同士が濃厚接触者とならないようにしています。

-2.健康管理(セルフモニタリング)
・出勤前の検温と健康チェック報告を実施。体調不良者は出勤することなく自宅安静としています。
・不要不急の外出自粛を徹底しています(流行初期から実施しています)。

【訪問診療患者さんへの対応】

-1.接触機会を減らす試み
・状態の安定している患者さんに対しては、訪問頻度を減らすことへの協力をお願いしています。
・電話での問診、フォローアップの活用への協力をお願いしています。
・訪問する医師、スタッフは健康チェックを徹底し、マスク・ゴーグル・手袋を着用、患者さん宅訪問前後の手指消毒を徹底しています。
・体温計や血圧計などの器具は、可能な限りご自宅で使用しているものを使用します。当院のものを使用する場合は使用前後の器具消毒を徹底します。
・訪問時は家族の方を含め、人との距離を可能な限り保ち、滞在時間を短くするよう心がけています。

-2.家族の方へのお願い
・ハイリスクな患者さんのご家族へは、不要不急の外出を避けるなど、感染リスクを避けるようお願いしています。

「在宅療養を送られている患者の皆さん、患者さんを傍で支えておられるご家族の皆さんも大変不安な毎日を過ごしておられると思います。ご家庭でも日々様々な感染予防策を取られていると思います。我々も皆様のお宅へ訪問する際には細心の注意を払い、上記のような感染対策を実施しています。ご理解ご協力ほどよろしくお願いいたします。また、ご意見がございましたら遠慮なくお申し出ください。」

2020.07.14

アンケート結果へのフィードバックその8

こんにちは、受付事務大門です。

雨の日が多く、ジメジメ蒸し暑い日が続きますが、皆様体調お変わりありませんか?

今回も、引き続きアンケート結果についてご報告致します。

抱っこを要する小さな子供が体調不良等で受診した場合、会計時に困る事があるので受付周囲にベビーベットがあれば助かるとのお声を頂戴致しました。

現在、トイレ前にはベビーベットをご用意しておりますが、申し訳ありません、当クリニックには受付周囲でのスペース確保が難しいため、お会計時に受付にお越し頂くのではなく、お待ち頂いている座席までお会計に伺いますのでご理解のほどよろしくお願い致します。

 

 

2020.07.04

アンケート結果へのフィードバックその7

皆さんこんにちは、看護師の野口です。雨の日が続き、体も気分もすぐれない日があるかと思いますが、家の中で出来ることを見つけて、好きな音楽を聴いたり、好きな本を読んだり、何か気分転換ができることを見つけて楽しく過ごしていただければいいなと思います。

さて、今回もアンケート結果のフィードバック第7弾をご報告します。

認知症診療の充実や訪問診療をご希望される方がたくさんいらっしゃいました。

認知症については早期診断が重要であることから、65歳以上の方で特定健診を受けていただく方に保険診療によるスクリーニングをさせて頂いております。現在の認知機能を評価し、必要があればどういった治療をすすめていくのか、主治医とともに治療方針を決めさせていただきたいと思います。

訪問診療については、当院でどういった方を対象にしているかなど、わかりやすく説明したポスターを作成し院内に掲示しています。

 

2020.07.03

アンケート結果へのフィードバックその6

こんにちは、管理栄養士の名嘉です。
雨の日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回もアンケート結果に基づき、検討した結果についてご報告いたします。
診察をスムーズに行うための「患者の心得」を作成してはどうかというご意見を頂きました。
診察前に準備して頂きたいことをわかりやすくポスターにして掲示しましたので、来院された際はご確認お願い致します。

2020.06.29

アンケート結果へのフィードバックその5

こんにちは、受付事務大門です

毎日、暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

コロナはまだまだ油断できませんが、梅雨入りし、着実に季節は変わっていますね。

今回も引き続きアンケート結果についてご報告致します。

待合室のTVに字幕があればもう少し楽しめるのではないか?とのお声を頂戴致しました。

現在は字幕をつけてご覧いただけるように改善しております。

見やすくなっていれば良いのですがいかがでしょうか?

季節の変わり目ですので皆様、体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。

 

 

 

 

2020.06.04

アンケート結果へのフィードバックーその4

こんにちは、看護師の野口です。暑くなってきましたが皆様体調はお変わりありませんか?コロナ感染予防でマスクをして過ごされる方が多くおられると思いますが、これから湿度も気温も高くなってきますので、くれぐれも熱中症にはお気を付けください。こまめな水分摂取やソーシャルディスタンスが保てる場所ではマスクを外すなど出来る工夫を取り入れて元気にお過ごしいただければと思います。

さて、今回もアンケート結果のフィードバック第4弾をご報告致します。

「急に体調が悪くなった時に、知らない先生に受診することに不安があります」というご意見がありました。これについてはどんな先生か知ってもらえるようホームページなどで紹介していきたいと思います。ここに来てくださる先生はみな優しい先生方ばかりなので安心して受診していただけると思います。また、別の先生の眼で診るとより診断の精度が上がる場合があること、出来るだけ待ち時間が短くなるようにとの配慮により診察医を変更していることもあります。

次回も皆様からいただいたご質問やご意見について話し合った結果をお伝えします。今後も皆様に寄り添い安心と安全をお届けできるようスタッフ一同取り組んで参りますので宜しくお願いいたします。

2020.05.29

アンケート結へのフィードバックーその3

こんにちは。管理栄養士の名嘉です。
今回もアンケート結果についてご報告致します。

駐車場の場所がわかりにくいというご意見がありましたので、院内に駐車場の場所を掲示すると共に、駐車場の看板に第1駐車場、第2駐車場の場所がわかるように矢印で表記しました。

 

他には狭くて駐車しづらいというご意見もありました。これにつきましては院内での待ち人数を出来る限り調節することで、駐車場の混雑を解消していきたいと思います。

アンケートにご協力頂きありがとうございました。皆様のご意見を参考に今後も改善していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

2020.05.28

アンケート結果へのフィードバックーその2

こんにちは、受付事務リーダーの大門です
今回は以前皆様にご協力頂いたアンケートの結果についてご報告致します。
アンケートの結果で診察後、会計までの待ち時間が長いと改善を求めるお声をたくさん頂戴しました。

改善点としてできるだけ、受付、会計は分けるようにし、スムーズに会計ができるように以前は会計端末が1台しかなかったのを2台に増やしました。

いつも、大変お待たせして申し訳ありませんが頂いたご意見をもとに、患者様により良くお過ごし頂けるよう改善に取り組んでまいりますので宜しくお願い致します。

2020.05.07

内部改装工事が無事終了しました

予定していた院内改装が無事終了しました。感染隔離エリア、感染隔離個室の増設等、ほぼ狙い通りの出来栄えで、本日無事に改装後初日の診療を終えました。皆様ご協力ありがとうございました! 

来週からは外装工事が始まります。外装工事中は足場を組みますが、診療は通常通り行っております。引き続きよろしくお願いいたします。

2020.04.30

アンケート結果へのフィードバック その1 感染症隔離室・診察エリアの充実

こんにちは。院長の松本です。

3月に実施したアンケートでは多くの方にご協力いただきありがとうございました。毎回驚異的に高い回収率で、多くの心温まるメッセージを頂き、スタッフ一同心から感謝しております。一方で皆様から、改善すべき点のご指摘も沢山頂戴します。これらのご指摘に対しては、何度もスタッフ全体で話し合い、改善に努めております。ここでは、アンケート結果をもとに改善に努めている点を紹介していきたいと思います。

多かったご意見の一つが、感染症患者さんの隔離(待合室や診察室を別にしてほしいというもの)でした。これまでも、専用出入口と第4診察室を用いた運用で感染症患者さんの隔離は実施しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大もあり、早急な対応が必要であると判断し院内改装の最優先事項としました。

今回の改装工事では、感染症患者さん用の強力な換気設備を持つ個室を新たに2つ設置。そこに繋がる診察室や廊下は通常の診療エリアとは完全に隔離されるような構造としました。完成しましたら、写真をホームページで紹介したいと思います。

次回は会計待ち時間短縮への取り組みをご紹介したいと思います。

2020.04.12

ありがとうございます。医院はお花であふれています!

こんにちは、院長の松本です。

ほがらかクリニックがスタートして1週間。本当にたくさんのお祝いのお言葉、お品、お花を頂きありがとうございます。

新型コロナウイルス院内感染予防策が功を奏し人が減った待合室でお花たちがところ狭しと咲いています。

今は大変な時ですが、地域のクリニックとして果たすべき役割を考え行動していきます。これからもよろしくお願いします。

2020.04.02

松本ほがらかクリニック スタートしました!

こんにちは、院長の松本浩明です。
本日、”松本ほがらかクリニック”として無事スタートを切ることができました。
力を合わせて頑張ってくれているスタッフのみんな、協力して下さった患者の皆さん、全ての皆さんに心から感謝しております。

また、直前のお知らせにもかかわらず、沢山のお花やお祝いのメッセージを頂きありがとうございます。

地域に安心と笑顔を届けるべく頑張ります!
今後ともよろしくお願いいたします。

2020.03.27

ブログを開設しました。

松本ほがらかクリニックのブログを開設しました。

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