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2020.11.11

ジェネレーションギャップ

久々の更新です。院長の松本です。

先日、中学生の娘に誘われて、映画“鬼滅の刃”見に行ってきました。娘が映画に誘ってくれるのもそろそろ最後かもなぁなんて思いながら、家の近所の映画館へ。

“鬼滅の刃”見てきたって言うと、なぜか「泣いた?」ってよく聞かれます。泣きましたよー。それも本編が始まる前、ドラえもん映画の予告を見て号泣でした。おばあちゃん子だった私は、のび太のおばあちゃんが出てきただけで泣けます(笑)。

観客の平均年齢は当然低く幼稚園から中学生がメイン。客席は密っ密。お菓子食べながら大声でしゃべる子もいて、比較的高齢者の私はヒヤヒヤでした。さすがに本編が始まると皆静かでしたが。

本編の感想は皆さんそれぞれだと思いますので控えますが、面白いなと思ったことの一つに、子供達は“切符を切る”が理解できないということです。大正時代、汽車の乗客が車掌さんに切符を切られると呪いがかかるという設定ですが、切符を切るという行為の説明をするセリフが長い!子供に質問された母親も「お母さんも切られたことないわぁ。」って話してました。現代版なら、イコカをタッチしたら呪いがかかるというところでしょうか。

残りのインフルエンザ予防接種、今年は“全集中の呼吸”で乗り切りましょう!

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